算数教育

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9の段の掛け算

2年生は今九九の勉強中です。

2008年12月にも書きましたが、唱えるだけでなく5感を出来るだけ多く用いる方法がよいようです。
唱えるだけですと、発音が似ているもの同士は間違えやすいようです。また、数字が入れ替わったものも注意が必要です。

間違いが多いケースとしてはやはり、”ろくしにじゅうし” と ”ろくしちしじゅうに” が目立ちます。

ところで9の段は一番最後の学習になりますが、その規則性を上手に用いれば難しくなく覚えられます。

 9の段では、掛ける数-1が2位数になり、2位数と1位数を足すと9になります。
 9×6=54 の5は6-1ということです。これがすべての掛ける数に対して成り立ちます。

”掛ける数-1が2位数”というだけでも児童は大分楽に覚えるようです。
  例えば、”くしちろくじゅう”まではすぐに言えるという事です。

水道方式で有名な遠山啓先生の著書には、九九の指導順として最初に5の段、次に9の段をあげてありますが、確かに九の段はもっと前に教えても良いのかもしれません。

                                             植村

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