算数教育

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日本語の理解力と算数

5年生で掛け算もよくわかっていない児童がいます。

”2が4つでいくつ?”と聞くと6と答えます。
”では2が3つでは?”と聞くと5と答えました。

日本語の”と”と、”が”の使い方がよくわかっていないようです。

”2が4つでいくつ?”を、”2と4つでいくつ?”と
理解したようです。

本当はそれも”2と4でいくつ?”か、
”2つと4つでいくつ?”
のはずですが、それもごっちゃのようです。

”ニサンが”、とか”ニシが”には何とか答えられるのですが、掛け算と足し算の違いはっきりは理解してない様です。

図を書きながら言葉の違いも説明する必要があります。
低学年の児童の指導法にも通ずるものがあると思います。
(植村)
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コメント


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こんにちは。小学校の教師をやっています。そうですね。子どもは何を問われているかが分かっていない。算数を指導していくうちに、算数を理解させる上で、数の捉え方の未熟さより、まず日本語ができないことが、ネックになっています。問題が読めない。だから聞かれていることが分からない。そのため、読解力をつけないといけない。でも、あを「あ」とスムーズに読めなかったり、5年生になっても拾い読みをしていたり。つぎに、生活経験のなさですね。2が4つ=2つりんごが乗っているお皿が4皿、2つと4つ=2こと4こずつお皿にのってる、とイメージが浮かばないということもあります。なかなか算数の指導は大変です。

hase2 | URL | 2007年10月26日(Fri)20:44 [EDIT]


hase2様
コメント有難うございます。
私は小学校の五年生算数しか見ていないので、国語の読解能力はよく判りません。一年生の算数が怪しい子供は一年生の国語も怪しいのでしょうか。

280にいくつを足したら300になる?と一人の5年生に聞いたら、200と答えました。20と200のイメージが浮かばないのでしょうか。

よろしければこのブログをお知り合いの方にもご紹介下さい。

これからもよろしくお願いします。

植村 | URL | 2007年10月26日(Fri)22:36 [EDIT]


読解力がすべて

「うちの子は、計算は出来るけど文章題ができません、どうしたらいいでしょうか?」という保護者からの問い合わせがよくあります。

そんな時、文章題を指導するのではなく、本をたくさん読ませるよう指導します。本をたくさん読んでいる子供で文章題の苦手な子はいません。

幼児期に親が読み聞かせをしなかったために本を読む
習慣のない子供は、5+3=8と答えられても、5こあって3個増えるといくつ?と聞くと答えられません。
まして10は3といくつ?なんて聞くとちんぷんかんぷんです。

算数の文章題だけでなく、社会や理科の成績も読解力と比例します。
算数だけを勉強しても算数の成績はアップしません。
従って私は、子供には必ず算数と国を並行して学習させるようにしています。

Micchi | URL | 2008年03月08日(Sat)06:20 [EDIT]


クイズ【文章題を解く力】

自宅で開設していた塾の生徒のにさせた文章題を解くための読解力をチェックするテストです。
結果および詳細はURLを入れて起きましたので、そちらをご参照ください。

【問題】

1.まさおくんは、キャラメルとあめでは、キャラメルがすきです。
キャラメルとチョコレートでは、チョコレートの方がすきです。
まさおくんのいちばんすきなのは、どれですか?

2.りんごとなしでは、りんごが大きく、かきとりんごでは、かきのほうが大きい。
では、かきとなしでは、どちらが大きいでしょうか。

3.もし、ねずみが犬よりも大きくて、犬がとらより大きいとしたら、
ねずみととらでは、どとらが大きいでしょうか。

4.ABCDの四つの市がある。
AはCより大きく、CはBより小さい。
BはAより大きく、DはAのつぎに大きい。
四つの町を大きい順に書け。

5.フランスの女の子が3人いる。
マチルドは、レナールよりかみの毛の色が明るい。
また、マチルドは、アンネットより毛がこい。
だれのかみの毛が、いちばん黒いか。

中略・・・・・

【結論】
.2が出来ている子は、計算さえちゃんとやれば
低学年の算数で落ちこぼれることはありません。

3のような問題が出来れば、小学校3年生の算数でつまずくことはありません。計算さえしっかりやれば大丈夫です。
3の出来ない子は、本をたくさん読んでください。
また、自分で文章題の問題を作って見るのもいい勉強になると思います。

4の問題が出来る子は、小学校4年生で落ちこぼれることはありません。逆に4が出来ない子は4年生になってひどくつまずきます。テレビやまんがやゲームで自分の頭にスモッグをかけていませんか?

5の出来る子は小学生としては十分です。あまった時間はスポーツや読書に使ってください。

*これは岸本裕史先生の【見える学力、見えない学力】を参考にして作らせていただきました。

Micchi | URL | 2008年03月09日(Sun)05:39 [EDIT]


 

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