算数教育

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繰り上がりのある足し算(Ⅱ)

9+4の繰り上がりの足し算の前に学習しておく内容には、9の10に対する補数(=1)、4=1+3の加数分解が必要です。しかし、これらを知っていることと活用できることとは別物です。

9+4の足し算に、9の補数が1であることを用い、さらに4を1+3に分解すること、教科書では、これを説明しますが、それを児童が理解したかどうかは確認しません。繰り上がりの計算問題を練習させるだけです。

「9に足すときは、9+1」
「8に足すときは、8+2」

これらを理解したことを確認する問いが必要と思います。

例えば、
① 9+4を けいさんする ときに つかうのは どれですか。
という問いを与えて、 9+2,8+1,9+1,8+2等の式から選択させる。
② 9+4=9+□+? というような式を与えて□の中の数を答えさせる。?の部分は、絵で見えなくする等の工夫をする。これを何題も練習する。

これらの手法をとおして式変形の重要さを理解させる事が必要でないかと思います。

ご意見などございましたら
 uemu#qregi%ra@tsuru.ac.jp  (#から%までを削除してください)

へお寄せ下さい。   (植村)




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足し算のできない子

足し算のできない子は、10の合成分解ができておりません。
私は、幼児期に下記にある磁石棒遊び【足して10】というオリジナル教材を用いて、10の合成分解を徹底させます。それができている子供は繰り上がりの足し算において何ら困りません。

http://www.ztv.ne.jp/yamaji/mycard/tasihiki.htm

反対に幼児期にそれが出来ないまま、1年生になり
繰り上がりの足し算ができなくて、塾に来た児童で
未だ指を使って足し算をする児童には逆に公文式の
足し算の方法を教えます。

息子が2歳のころ使った、自作の【足し算カード】です。
シールと台紙さえあれば誰でも簡単に作れますから、
作り方を教え、親子で作って家でも楽しんでもらいます。

またゲーム感覚で足し算を身につけさせるためDSの柔らか頭塾や、下記にあります【算数ビンゴ】などを用いて
いろいろなレベル学年の生徒を同時にゲーム感覚で
学習させています。

理論よりも、9+9までの足し算を丸暗記させてしまってから意味を理解させる。そして習熟を図るため100ます計算を徹底させるのが、今後の計算力アップには不可欠だと思います。

100ますについては、家でも毎日してもらいます。
保護者の方にも参加してもらうこともあります。
生徒の大半が親には軽く勝てるようです。
私もわが子には勝てません。

Micchi | URL | 2008年03月08日(Sat)06:09 [EDIT]


 

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